デリック・ローズがNBAオールスターブレイク明けに復帰へ
ニューヨーク・ニックスの元NBAオールスターポイントガード、デリック・ローズは、足首の手術により12月中旬から離脱している。
当時、ローズは少なくとも8週間は離脱すると報じられたが、リハビリは順調に進んでいるのかもしれない。
New York Postの記者によると、ローズは手術以降初めてメディアからの質問に応じると、NBAオールスターブレイク後すぐに復帰できることを明かしたという。
2月中旬は手術後8週間となるため、ローズのリハビリは順調に進んでいると見て良いだろう。
今季のニックスはポイントガードのポジションに問題を抱えており、チームとして結果を残せない日々が続いている。
負傷離脱前にスターターに抜擢されたローズは、ニックスにとって重要なオプションになるに違いない。
なお、ローズの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 26 | 672 |
平均出場時間 | 24.5 | 31.7 |
平均得点 | 12.0 | 18.2 |
平均リバウンド | 3.0 | 3.3 |
平均アシスト | 4.0 | 5.4 |
平均スティール | 0.8 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 1.5 | 2.5 |
FG成功率 | 44.5% | 45.7% |
3P成功率 | 40.2% (キャリアハイ) | 31.6% |
フリースロー成功率 | 96.8% (キャリアハイ) | 83.0% |
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