脳震盪プロトコルで離脱中のドノバン・ミッチェルが専門医を受診
ユタ・ジャズのNBAオールスターガード、ドノバン・ミッチェルは、脳震盪プロトコルにより離脱している。
ミッチェルが脳震盪プロトコル下に置かれてから、約2週間が経過した。
ミッチェルはその間安静に過ごしているというが、まだ症状に苦しんでいるのかもしれない。
The Athleticの記者によると、ミッチェルは脳震盪による症状がまだ収まっていないため、現地2日に専門医を受診したという。
症状が収まっていないことは少し気になるが、大きな問題ではないことを祈りたい。
なお、ジャズではミッチェルの他、ルディ・ゴベールがふくらはぎの怪我で、ジョー・イングルスが膝の前十字靭帯断裂で離脱している。
ミッチェルの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 17 | 242 |
平均出場時間 | 33.2 | 33.7 |
平均得点 | 23.4 | 22.7 |
平均リバウンド | 4.4 | 4.1 |
平均アシスト | 4.9 | 4.1 |
平均スティール | 0.7 | 1.3 |
平均ターンオーバー | 3.1 | 2.8 |
FG成功率 | 43.1% | 43.8% |
3P成功率 | 39.5% | 35.9% |
フリースロー成功率 | 83.1% | 83.1% |
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