クリス・ポールが手の怪我でしばらく離脱か?
フェニックス・サンズのNBAオールスターポイントガード、クリス・ポールは、NBAオールスターブレイク前の最終戦で親指を負傷した。
その直後に2度のテクニカルファウルで退場となり、負傷した親指を検査したというが、良い状態ではないのかもしれない。
ESPNによると、ポールは現地19日に行われたNBAオールスターゲームの練習時に親指をギプスで固定していたという。
ただし、NBAオールスターゲームへの参加は断念していない。
チーム・レブロンを指揮するモンティ・ウィリアムスHCはポールが離脱するか否か明かさなかったというが、ギプスで固定していたのは良い兆候ではないだろう。
なお、ポールは離脱期間について質問されると、以下のように答えたと報じられている。
僕たちは48勝10敗だ。
もし誰かが離脱するなら、そうなるだろう。
怪我にフラストレーションはつきものだ。
僕の手の外科医は、今では僕のファミリーの一員さ。
僕は常にプレイしたい。
手に痛みを感じた時、いろんな理由で怒りがこみ上げてきた。
(復帰は)急がない。
できるだけ早く治るように努めるよ。
プレイできるようになればプレイすることを約束する。
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