ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーはNBAオールスターゲームで16本の3ポイントを含む50得点を記録し、オールスターMVPに輝いた。

NBA史上最高のシューターであることを改めて証明したカリーに、キャプテンのレブロン・ジェイムスも驚きを隠せなかった模様。

ジェイムスはNBAオールスターゲームを終えた後、カリーについて次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

彼は違う星から来た。

文字通り、彼は自動狙撃銃を腕に装着している。

彼だけでなく、コートにいる全員、スタンドにいる全員、テレビで観戦している全員、スマートフォンで観戦している全員が、彼が放つたびに入ると思っている。

10本中9本、時には10本すべて決めることもあるんだ。

同じアクロン出身の子があのようにシュートを決めるのを目の前で見た。

信じられない気持ちになったよ。

すごくクールだった。

今年のNBAオールスターゲームを締めくくったのは、フェイドアウェイジャンパーを沈めたジェイムスだった。

アクロン出身のジェイムスとカリーにとって、今年のNBAオールスターゲームは特に思い出深いイベントになったに違いない。