ケンバ・ウォーカーが今季残り全休でニックスと合意
ニューヨーク・ニックスの元NBAオールスターポイントガード、ケンバ・ウォーカーが、今季の残りを全休する模様。
ESPNの記者によると、ウォーカーとニックスは今季の残りを全休することで合意したという。
ウォーカーは今後、NBA2022-23シーズンに向けてワークアウトを続けると報じられている。
ニックスはポイントガードのポジションに弱みを抱えているが、元オールスターポイントガードのデリック・ローズが間もなく復帰する予定だ。
なお、ウォーカー陣営とニックスは今年夏、ウォーカーのトレードについて話し合うと噂されている。
ウォーカーの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 37 | 741 |
平均出場時間 | 25.6 | 33.3 |
平均得点 | 11.6 (キャリアワースト) | 19.5 |
平均リバウンド | 3.0 (キャリアワースト) | 3.8 |
平均アシスト | 3.5 (キャリアワースト) | 5.3 |
平均スティール | 0.7 (キャリアワースト) | 1.2 |
平均ターンオーバー | 1.3 | 2.1 |
FG成功率 | 40.3% | 41.8% |
3P成功率 | 36.7% | 36.0% |
フリースロー成功率 | 84.5% | 84.0% |
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