ラジョン・ロンドが怪我により2週間程度離脱へ
クリーブランド・キャバリアーズのベテランポイントガード、ラジョン・ロンドが、しばらく離脱することになった模様。
キャブスは現地25日、元NBAオールスターポイントガードのロンドが右足親指の捻挫と診断され、2週間程度離脱することを発表した。
ロンドは現地24日に行われたデトロイト・ピストンズ戦の第4Q中に負傷し、翌日にMRI検査を受けていた。
キャブスではNBAオールスターポイントガードのダリアス・ガーランドが腰に問題を抱えながらプレイしており、キャブスはガーランドの出場機会をマネジメントすると報じられている。
そんな中でのロンドの離脱は、キャブスに大きなダメージをもたらすだろう。
キャブスは先日、ポイントガードのケビン・パンゴスをウェイブしたため、2ウェイ契約中のブランドン・グッドウィンにより大きな役割を与えることになりそうだ。
なお、ロンドのキャブス移籍後とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | キャブス移籍後 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 14 | 950 |
平均出場時間 | 21.7 | 30.0 |
平均得点 | 7.5 | 9.8 |
平均リバウンド | 3.4 | 4.6 |
平均アシスト | 5.0 | 7.9 |
平均スティール | 1.0 | 1.6 |
平均ターンオーバー | 2.0 | 2.7 |
FG成功率 | 42.4% | 45.6% |
3P成功率 | 37.0% | 32.3% |
フリースロー成功率 | 76.2% | 61.1% |
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