カイリー・アービング「光が見えたのは嬉しい」
ブルックリン・ネッツのNBAスター、カイリー・アービングは、ホームゲームに出場することができない。
だが、ニューヨーク市長のエリック・アダムスが規制緩和を示唆したことにより、アービングがホームゲームに出場できる可能性が出てきた。
アービングもその日を楽しみにしている模様。
アービングはミルウォーキー・バックス戦を終えた後、ホームゲームでプレイできる可能性が出てきたことについて次のようにコメントしたという。hoopsrumors.comが伝えている。
状況が落ち着いてきて、トンネルの先に光が見えてきたのは嬉しい。
そうなれば、僕はバークレイズセンターのホームフロアでプレイできるようになる。
僕たちはようやくページをめくり、前に進むことについて、君たちが望むような話をすることができるようになるんだ。
規制がいつ緩和されるかはまだ分からない。
4月中になるという噂もあるが、アービングとネッツに光が見え始めたのは間違いないだろう。
ネッツファンもその日が一日でも早く来ることを願っているに違いない。
なお、アービングの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 15 | 597 |
平均出場時間 | 36.4 | 33.9 |
平均得点 | 25.1 | 22.9 |
平均リバウンド | 4.8 | 3.8 |
平均アシスト | 5.3 | 5.7 |
平均スティール | 1.1 (キャリアワーストタイ) | 1.3 |
平均ターンオーバー | 2.4 | 2.6 |
FG成功率 | 45.9% | 47.0% |
3P成功率 | 36.6% | 39.1% |
フリースロー成功率 | 91.9% | 88.2% |
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