カイリー・アービングがネッツのホームゲームを観戦
ブルックリン・ネッツのNBAスター、カイリー・アービングは、ホームのバークレイズセンターでプレイすることができない。
だが、現地12日にバークレイズセンターで行われた母校デューク大学とバージニア工科大学の試合をひとりの観客として観戦した。
アービングはそれに続き、現地13日にバークレイズセンターで行われたニューヨーク・ニックスとネッツの試合も観客として観戦した模様。
アービングはバークレイズセンターの中で自由に行動できたようで、ハーフタイム中はネッツのロッカールームで過ごしたと報じられている。
アービングはネッツの一員としてコートでプレイすることはまだできない。
とはいえ、ニューヨーク市の規制の矛盾点を明らかに突いており、アービングのホームゲーム参戦の機運はますます高まりつつあると言えるだろう。
明確なメッセージを打ち出したアービングとネッツに対し、ニューヨーク市はどう対処するのだろうか?
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