ジミー・バトラー「カイル・ラウリーの代わりはすごくすごく難しい
マイアミ・ヒートの元NBAオールスターポイントガード、カイル・ラウリーは、アトランタ・ホークスとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第3戦でハムストリングを負傷し、途中退場した。
ラウリーは「毎日様子を見る状態」と診断され、復帰のタイミングについてはまだ分かっていないというが、エースのジミー・バトラーはラウリー抜きで第4戦を戦うことを想定しているのかもしれない。
バトラーはラウリーの離脱を受け、次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
もし彼がいるなら最高だ。
もし彼がいないなら、誰かが彼の仕事を担わなければならない。
それをするのはすごく、すごく難しい。
だが、僕たちのロッカールームにはカイルと同じような仕事をしようとする男がたくさんいる。
彼は治療を受ける。
どうなるか見てみよう。
ラウリーが第4戦に出場できるかはまだ分かっていない。
ラウリー自身は「1時間単位で様子を見る状態」と評価し、第4戦出場を希望しているというが、ハムストリングの怪我は再発しやすいため、ヒートは慎重を期すことになるだろう。
なお、ラウリーはヒートの医療チームの指示に従うことを明言している。
僕はスマートにならなけれなならない。
僕自身、僕のチーム、メディカルスタッフ。
僕たち全員が同じページに立ち、全員が同意しなければならない。
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