カイリー・アービングが望むのはレブロン・ジェイムスのような影響力?
ブルックリン・ネッツのNBAスター、カイリー・アービングは、今季終了後のメディアインタビューで「僕、KD(ケビン・デュラント)、ショーン(・マークスGM)、ジョー(オーナーのジョセフ・ツァイ)でこのフランチャイズを運営するだろう」と語った。
その後、マークスGMは最終決定権がマークスGMにあり、デュラントやアービングとチームの状態や未来について話をしたことはないと反応した。
だが、アービングの発言は契約に基づいてのものだったのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ネッツはアービングとの契約時にロスターを構築するうえで発言権を与えることに同意したという。
カイリーがフリーエージェントとしてネッツと契約した時、彼はこう言った。
「僕はケビン・デュラントをここに連れてくる」とね。
その見返りとして、ネッツは彼がロスター決定において発言を持つことに同意した。
彼はレブロン(・ジェイムス)のような状況を望んでいるんだ。
ネッツの組織はおそらくアービングに意見を求めるだろう。
一方、デュラントは先日、ロスターに意見することはない語った。
いずれにせよ、ネッツの組織と選手たちが一丸となり、来季に向けて準備を進めていくことを期待したいところだ。
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へー
海外は選手と運営の関係が全然違うのね