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ケビン・ラブが海外出身NBA選手たちの飛躍を受け「世界が追いついてきている」

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ケビン・ラブが海外出身NBA選手たちの飛躍を受け「世界が追いついてきている」

NBA2021-22シーズンのMVPは、デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが勝ち取った。

ヨキッチは2年連続でMVPを受賞。

過去4シーズンのMVPはギリシャ出身のヤニス・アンテトクンポとセルビア出身のヨキッチが独占し、今季のMVP最終候補には彼ら2人とカメルーン出身のジョエル・エンビードが選出されるなど、近年のNBAでは海外出身選手たちの躍進が目立っている。

元NBAオールスターフォワードのケビン・ラブによると、世界のバスケットボールがNBAに追いつき始めているという。

ラブは海外出身NBA選手たちの飛躍を受け、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

世界が追いついてきている。

数年前のことを覚えている。

ルカ(・ドンチッチ)はスロベニアでルーキー・オブ・ザ・イヤーだった。

ギリシャ出身のヤニスはMVP、カメルーン出身の(パスカル・)シアカムもいる。

他のリーグでこういうことはないよね。

彼らの他、フランス出身のルディ・ゴベア、オーストラリア出身のベン・シモンズ、カナダ出身のアンドリュー・ウィギンスなど、海外出身のNBAオールスターは増えつつある。

カナダ出身のRJ・バレットやドイツ出身のフランツ・ワグナー、オーストラリア出身のジョシュ・ギディーなど、将来が期待されている若手選手も多い。

数年後のNBAでは海外出身の選手たちがさらに増え、NBAはますます世界的なリーグとなるだろう。

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  • Comments ( 2 )
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  1. By 匿名

    まあこういうこと書くと誰かさんにケチつけられるんだろうけどw
    ゾーンができるようになったりルール的に欧州のプレーヤー、特に白人選手にも
    活躍できるようになったからじゃないかな。もちろん欧州のビッグマンが
    外のシュートを磨いているのもあるけど。

  2. By 匿名

    カリー、レブロン、KDのアメリカトップ層も引退が見えてきたし海外勢の支配は秒読みかな

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