レブロン・ジェイムスがカイリー・アービングをレイカーズに勧誘していた?
ブルックリン・ネッツのNBAスター、カイリー・アービングは先日、クリーブランド・キャバリアーズ時代を振り返り、「当時の僕はまだ未熟だった」、「レブロン・ジェイムスともっと話をしていれば良かった」などと語った。
アービングはジェイムスに相談することなくキャブスにトレードを要求し、それ以降アービングとジェイムスの関係はギクシャクしてしまったというが、ジェイムスはアービングとの関係改善を図ろうとしていたのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、アービングがFAになった2019年、ジェイムスはアービングに連絡し、関係を改善するとともにアービングをレイカーズに勧誘したという。
だが、アービングはジェイムスとの再会を選ばず、ケビン・デュラントとチームメイトになることを選択した。
それによりアービングとジェイムスの関係は再びギクシャクしてしまったというが、ここ最近はアービングとジェイムス双方から互いをリスペクトする発言が続いている。
アービングが先日、冗談で「今頃ブロンとレイカーズで一緒にプレイしていたかもしれない」と語った。
ジェイムスが2019年にアービングをレイカーズに勧誘したからこそ、アービングはそう発言したのかもしれない。
アービングとジェイムスが再びチームメイトになることはあるのだろうか?
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