レイカーズはラッセル・ウェストブルックとNBAドラフト1巡目指名権のセットを拒否?
ロサンゼルス・レイカーズのNBAスター、ラッセル・ウェストブルックを巡っては、さまざまな噂や憶測が浮上している。
ウェストブルックにはトレードの噂が浮上しているが、ウェストブルックの市場価値は低下しているため、トレードは難しいというのが大方の見方だ。
ウェストブルックをトレードで放出するには、少なくともNBAドラフト1巡目指名権をセットにしなければならないだろう。
だが、レイカーズはこれまでの姿勢を貫こうとしているのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ウェストブルックをトレードで放出するためにNBAドラフト1巡目指名権をセットにする考えは、レイカーズにはないという。
ただし、即戦力のローテーションプレイヤーを獲得できる場合に限り、NBAドラフト1巡目指名権をセットにする可能性があると報じられている。
レイカーズのトレード相手として有力視されているのは、シャーロット・ホーネッツとインディアナ・ペイサーズ。
レイカーズはホーネッツのテリー・ロジアー、PJ・ワシントン、ゴードン・ヘイワード、ケリー・ウーブレ、メイソン・プラムリー、ペイサーズのマルコム・ブログドン、マイルズ・ターナー、バディ・ヒールドに関心を持っていると噂されている。
だが、ウェストブルックとNBAドラフト1巡目指名権1つだけでトレードを実現させるのは難しいかもしれない。
レイカーズがNBAドラフト1巡目指名権をもう1つプラスすれば可能性は高まるだろうが、レイカーズがどう対処するのか注目が集まるところだ。
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