レブロン・ジェイムスがNBAアナリストの仕事に関心?
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、37歳の今もNBAトップクラスの選手として活躍している。
だが、NBA選手としての時間が残り少なくなってきているのは間違いない。
では、NBAを引退した後のジェイムスはどのような人生を歩むのだろうか?
ジェイムスによると、NBAから退いた後もバスケットボールと関わり続けることを望んでいるという。
「NFLのトム・ブレイディのように引退後にテレビ出演する?」と質問されたジェイムスは、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
彼の契約金を知った時、僕もやろうと思った。
僕のスポーツの知識、スポーツに対する見解を提供できるしね。
それにゲームに関わることもできる。
僕はずっとゲームに関わり続けたいんだ。
ブレイディはまだ現役を続けているが、フォックススポーツと10年3億7500万ドルの契約を結び、引退後はアナリストとしてフットボールに関わり続ける予定だ。
もしジェイムスも同じような道を進むのであれば、メディアによる激しいジェイムス争奪戦が繰り広げられるだろう。
とはいえ、それは数年後の話となりそうだ。
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