レブロン・ジェイムス「モルディブで3時に起きてNBAプレイオフを見ていた」
所属してきたチームをNBAプレイオフ進出に導き続けたロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、今年はのんびりしたオフを過ごしている。
ビジネスや家族との時間、来季に備えたワークアウトなど充実した時間を送っているジェイムスだが、NBAプレイオフのチェックも欠かしていないようだ。
ジェイムスによると、先日まで妻と一緒にモルディブに旅行し、滞在先でNBAプレイオフゲームを観戦していたという。ジェイムスのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
シーズンが終わってすぐ、彼女の夢だったモルディブに連れて行ったんだ。
彼女は(モルディブに)行くとはまったく思っていなかった。
僕が「連れて行くよ」と言うたびに、彼女は「ノーよ。遠すぎる」という感じさ。
僕はいつも6月にプレイを終えるから、リラックスできる時間が1ヶ月半くらいしかなかったんだ。
だから、彼女に「連れて行く」と言っても、信じてもらえなかった。
飛行機に乗るまで信じてくれなくて、彼女は「真剣に言っていたんだ」という感じだったよ。
モルディブでは午前3時に起き、プレイオフゲームを観戦していた。
試合がある日は毎朝3時起床だ。
僕はプレイオフに進出できなかったし、胃が痛くなるから、見たくはない。
バスケットボールをプレイするには最高の時期だしね。
ただ、ファンとして大好きなんだ。
毎年NBAプレイオフに進出し、タフな戦いを経験してきたジェイムスにとって、このオフシーズンは間違いなくリフレッシュの時間になっている。
心身ともに充実して迎えるであろう来季はレイカーズをNBAタイトル獲得に導く働きを期待したいところだ。
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