ドレイモンド・グリーンがケビン・デュラントに反撃?
ゴールデンステイト・ウォリアーズはボストン・セルティックスとのNBAファイナルを制し、2021-22シーズンのNBAチャンピオンに輝いた。
ウォリアーズがNBAタイトルを獲得するのは2017-18シーズン以来だ。
特に当時からウォリアーズを牽引しているステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンにとって特別なNBAタイトルと言えそうだが、グリーンは当時所属していたケビン・デュラントに対する牽制も忘れていなかったようだ。
larrybrownsports.comによると、グリーンはNBAチャンピオンになった後、デュラントのツイートに対する皮肉ともとれるコメントを発信したという。
デュラントはNBAファイナル第1戦の第4Qでセルティックスが大逆転した時、「ハイレベルなバスケットボールが展開された」とツイートしていた。
グリーンにとってNBAタイトル奪還は反撃の絶好のタイミングだったのだろう。
なお、デュラントはウォリアーズのNBAタイトル奪還を祝福するコメントを進んでツイートせず、ファンからのディスに応じる形で祝福した。
来季のデュラントとグリーンの対決には、ますます注目が集まることになりそうだ。
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仲良いな