ケビン・デュラントはカイリー・アービングの動向を依然様子見?
ブルックリン・ネッツとカイリー・アービングの契約交渉は暗礁に乗り上げ、アービングは他のNBAチームへの移籍を考え始めたと報じられた。
アービングが他のNBAチームに移籍する場合、NBAオールスターのケビン・デュラントはネッツにトレードを要求する可能性があるというが、デュラントはアービングとネッツの動向を今も見守っているのかもしれない。
ESPNによると、デュラントはネッツに対してまだトレードを要求していないという。
アービングは3000万ドル以上を諦め、ロサンゼルス・レイカーズへのサイン&トレードを望んでいると報じられた。
だが、サイン&トレードを成立させるためにはラッセル・ウェストブルックを含めなければならず、現在のところネッツが応じる気配はない。
レイカーズは第3のNBAチームをトレードに参加させることを検討しているというが、アービングの事態は依然として流動的であり、ネッツに残留する可能性もある。
デュラントはアービングの残留を願っているだろう。
だが、もしウェストブルックがネッツに移籍するようなら、デュラントがトレードを要求する可能性はさらに高まることになりそうだ。
なお、多くのNBAチームがデュラントをトレードで獲得するための準備を始めたと報じられている。
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