マイケル・ポーターJr「今の僕は100%」
デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJrは昨季、怪我の影響によりわずか9試合の出場にとどまった。
2020-21シーズンは平均19.0得点を記録し、ますますの成長を期待されていたポーターJrにとって、コートに出ることができなかった昨季は我慢の時間となったことだろう。
だが、すでに完全回復し、来季に向けて準備を進めている模様。
ポーターJrは自身の状態について次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
今の僕は100%だと思う。
感謝している。
良い感じだ。
コートに戻り、バスケットボールをプレイできることに興奮しているよ。
ナゲッツでは、先発ガードのジャマール・マレーも復帰する見込みだ。
このオフシーズン中にブルース・ブラウンやケンテイビアス・コールドウェル・ポープなどを加え、NBAチャンピオンを狙うナゲッツ。
ポーターJrはその鍵を握る選手のひとりとして、ナゲッツを牽引するパフォーマンスを見せてくれるだろう。
なお、ポーターJrの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 9 | 125 |
平均出場時間 | 29.4 | 24.6 |
平均得点 | 9.9 | 14.1 |
平均リバウンド | 6.6 | 6.1 |
平均アシスト | 1.9 | 1.1 |
平均スティール | 1.1 | 0.6 |
平均ターンオーバー | 1.3 | 1.1 |
FG成功率 | 35.9% | 51.8% |
3P成功率 | 20.8% | 41.9% |
フリースロー成功率 | 55.6% | 79.5% |
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