レブロン・ジェイムスのドリューリーグ観戦に早朝から行列
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、2011年以降初めてドリューリーグに参戦した。
この日のジェイムスはシカゴ・ブルズのデマー・デローザンとともに出場し、42得点、16リバウンド、4スティール、3アシストを記録。
多くのファンはこのパフォーマンスを見るために早朝から会場に駆けつけたようだ。
hoopsrumors.comによると、試合は13時45分スタートだったにもかかわらず、多くのファンはジェイムスを見るために朝7時頃から並び始めたという。
会場を訪れたファンはジェイムスが最初のショットを外すとため息をつき、その後3ポイントを決めると大歓声をあげるなど、ジェイムスのパフォーマンスすべてに反応したと報じられている。
また、元NBA選手のキャスパー・ウェアJrは、大盛況の会場について次のように語った。
クレイジーな日だった。
誰もが観戦するために来たがっていた。
早朝にはすでに満員だったんだ。
なんとかして友人たちを入れたかったが、彼らのほとんどは入場できなかった。
彼(ジェイムス)はベースラインに立つことができないほどの雰囲気をもたらしてくれた。
彼が行くところは常に熱気が渦巻いていたんだ。
ジェイムスが最後に実戦でプレイしたのは現地4月1日だ。
プロアマリーグだったとはいえ、ジェイムスにとって感覚を掴むための良いきっかけとなったことだろう。
なお、ジェイムスと同じチームでプレイしたデマー・デローザンは30得点、14リバウンドを記録した。
コメントを残す