カイリー・アービングが世界中のバスケットボールリーグを渡り歩く?
NBAを代表するスーパースターのカイリー・アービングは、「人生にはバスケットボールより重要なことがある」とし、社会正義のための活動を続けている。
だがそれと同時に、人生においてバスケットボールが大きなウェイトを占めているのも間違いなさそうだ。
アービングによると、少なくとも38歳まで現役を続け、世界中のバスケットボールでプレイする構想を抱いているという。
アービングは自身の去就について次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
僕は世界最高のリーグで12年目に入るし、これからも良くなるだけだ。
38歳になり、自分のキャリアを振り返る時間ができたら、そうするだろう。
だが、その時が来るまですべての瞬間を楽しむよ。
38歳になってもバスケットボールをプレイするよ。
世界中のリーグでプレイするだろうし、僕が教わってきたことを若者たちに教えていくつもりさ。
アービングは現在30歳。
本当に海外リーグでプレイするなら、まだまだ先になるだろう。
アービングが世界のどのバスケットボールを選ぶか分からないが、いずれは日本でプレイする日が来ることを期待したいところだ。
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Bリーグに来てくれるなら、そんな最高なことは無い