レイカーズとジャズとニックスがトレード交渉か?
ロサンゼルス・レイカーズはNBAスターのラッセル・ウェストブルックをトレードで放出すると噂されている。
現時点でトレードが実現する可能性は低いと見られているが、今後も可能性を探っていくのかもしれない。
HoopsHypeによると、レイカーズ、ユタ・ジャズ、ニューヨーク・ニックスは数週間前にトレード交渉をしたという。
3チームによるトレード交渉では、レイカーズがボヤン・ボグダノビッチ、パトリック・ベバリー、ジョーダン・クラークソン、マリク・ビーズリーのうち2選手、ニックスがミッチェル、ジャズがウェストブルックと複数のNBAドラフト指名権を獲得することについて話し合われたと報じられている。
また、ニックスはミッチェルのサラリーにマッチするため、レイカーズとジャズに選手を放出する案が協議されたという。
このトレードが実現した場合、ジャズはウェストブルックをバイアウトで放出する見込みだというが、ジャズはレイカーズとニックスに大量のNBAドラフト指名権を求めているため、現時点で交渉に進展はないとされている。
レイカーズはキャム・レディッシュに、ニックスはマリク・ビーズリーに関心を持っていると噂されていることから、もしトレードが実現するなら彼らが含まれる可能性も十分ありそうだ。
なお、ジャズはミッチェルのトレードで3選手と6つのNBAドラフト指名権獲得を望んでいると見られている。
果たしてこのトレードは実現するのだろうか?
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