アンソニー・デイビスがケンタッキー州の洪水被害救済のために35万ドル寄付
ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスは、ケンタッキー大学で1年を過ごした後にNBA入りした。
ケンタッキー大学で過ごした時間は決して長くなかったものの、デイビスにとってNBA入りにつながったケンタッキー州とケンタッキー大学は大切な場所なのだろう。
lakersnation.comによると、デイビスが未曾有の洪水被害に見舞われたケンタッキーの人々を救うために35万ドルを寄付したことを、ケンタッキー大学のヘッドコーチを務めるジョン・カリパリが明かしたという。
今回の洪水により少なくとも35人が死亡し、多くの人々が行方不明になっているというが、デイビスはケンタッキーの人々が苦しんでいる事実に心を痛めていることだろう。
ここ2年のデイビスは長期離脱を強いられる怪我に苦しんでいる。
現在は完治し、来季に向けてトレーニングに励んでいるというが、来季はケンタッキーの人々に勇気を与えるパフォーマンスを期待したいところだ。
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