ケビン・デュラント「引退するつもりはない」
NBAオールスターフォワードのケビン・デュラントが、ブルックリン・ネッツがトレード要求に応じないなら現役を引退する可能性があると報じられた。
もしデュラントが引退すれば、当然ながらネッツはデュラントをトレードで放出できず、見返りは一切得られない。
だが、バスケットボールを愛するデュラントがそのような強硬手段を取ることはなさそうだ。
clutchpoints.comによると、デュラントが
デュラントが現役引退を最終手段とする可能性があると報じられると、デュラントはSNSを通し、「多くの人々は匿名の情報元の話を信じてしまう。だが、もしそれに耳を傾ける人がいるなら。僕がすぐに引退することはない。このような噂はコミカルだ」と否定したという。
一方、「僕をトレードで放出するか、スティーブ・ナッシュHCとショーン・マークスGMを解雇するか」選択を迫った件について、デュラントはこれまで否定していない。
間違った指摘については常に反論するデュラントだが、この件については真実なのだろうか?
なお、デュラントがトレードを強く迫っているのに対し、ネッツはNBAオールスター選手、NBAオールスターのポテンシャルを秘めた若手選手、複数のNBAドラフト指名を見返りとして要求する戦略は変更しないと報じられている。
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