NBA選手たちのクレイジーなルーティンとは?
NBA選手たちはそれぞれのルーティンを持っている。
特に知られいてるのは、試合前のロッカールームで音楽を聴くことだろう。
多くのNBA選手はヒップホップを愛し、プレイリストを作成して試合前のロッカールームで聴いているのは有名な話だ。
一方、NBAオールスターのジミー・バトラーのようにカントリーミュージックを愛している選手もいる中、ただ1曲を365日聴き続けたNBA選手もいる模様。
fadeawayworld.netによると、あるNBA選手がトレーニング中に同じ曲を1時間に17回聴き、それを365日毎日続けていたことを、NBA選手たちのトレーナーを務めるジェイコブ・ニーリーが明かしたという。
そのNBA選手が聴いていたのは、リアーナとドレイクの共演で話題を呼んだ「Work(ワーク)」だ。
1年間聴き続けたNBA選手が誰なのかは明かされなかったものの、熱烈なリアーナのファン、もしくはドレイクのファン、もしくはこの曲のファンなのだろう。
その一方で、聴きたくない曲を聴かざるを得なくなってしまったNBA選手もいる模様。
トレーナーのデイモン・ゴッダートによると、あるNBA選手は試合前にポスト・マローンの曲を聴き、キャリアハイの得点を記録した。
そのせいか、試合前には必ずポスト・マローンの曲を聴いているが、その選手はポスト・マローンのことが嫌いなのだという。
さまざまなジンクスやルーティンがあるとはいえ、NBAで成功を収めるためには嫌いなことも受け入れる強い意志が必要なのかもしれない。
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