レイカーズはカイリー・アービング獲得の望みを捨てていない?
NBAオールスターフォワードのケビン・デュラントはトレード要求を取り下げ、来季もブルックリン・ネッツの一員としてプレイすることになった。
これにより、デュラントの親友であるカイリー・アービングもネッツに残留すると見られている。
アービング獲得を切望していたロサンゼルス・レイカーズにとって残念な結果となってしまったが、レイカーズは望みを捨てていないのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、レイカーズはアービングが来年夏にFAになった時、彼と契約できるチャンスがあると信じているという。
もし来年夏にアービングと契約できるなら、レイカーズは2つのNBAドラフト1巡目指名権を犠牲にせずに済むだろう。
また、ネッツが来季十分な戦いを見せることができなかった場合、2月のトレード期限までにアービングをトレードで放出する可能性も否定できない。
それと同時にレイカーズも結果を残せていなかった場合、レイカーズはNBAドラフト1巡目指名権や主力選手を放出してアービング獲得を狙う可能性がある。
とはいえ、ネッツとレイカーズの来季の成績次第となるため、両チームは引き続き注目を集めることになりそうだ。
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