ドレイモンド・グリーンがミシガン州立大学の永久欠番に
NBAオールスターのドレイモンド・グリーンは、ゴールデンステイト・ウォリアーズに欠かせない重要な選手のひとりだ。
いずれウォリアーズに永久欠番になるのはもちろん、NBAの殿堂入りを果たすだろう。
その前に母校から永久欠番の栄誉を授かった模様。
clutchpoints.comによると、グリーンはミシガン州立大学の永久欠番リストに正式に加わったという。
ミシガン州立大学で4年間を過ごしたグリーンは、ビッグ10トーナメントのMVPやプレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
NBA入り後はウォリアーズを4度のNBAチャンピオンに導くなど、素晴らしいバスケットボールキャリアを送っている。
ミシガン州立大学出身のバスケットボール選手たちにとって、グリーンはますます憧れの選手のひとりとなるだろう。
なお、グリーンの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 46 | 685 |
平均出場時間 | 28.9 | 28.5 |
平均得点 | 7.5 | 8.7 |
平均リバウンド | 7.3 | 6.9 |
平均アシスト | 7.0 | 5.4 |
平均スティール | 1.3 | 1.4 |
平均ブロックショット | 1.1 | 1.0 |
平均ターンオーバー | 3.0 | 2.2 |
FG成功率 | 52.5% (キャリアハイ) | 44.1% |
3P成功率 | 29.6% | 31.5% |
フリースロー成功率 | 65.9% (キャリアワースト) | 71.2% |
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