ラマーカス・オルドリッジが現役引退?
元NBAオールスタービッグマンのラマーカス・オルドリッジは、まだどのNBAチームとも契約していない。
オルドリッジの経験と実績を評価し、オファーを出すNBAチームが現れる可能性は十分ある。
だが、オルドリッジはNBAキャリアの幕を閉じようとしているのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、オルドリッジはNBAチームからオファーがあったとしても受け入れず、現役引退する可能性が高いという。
オルドリッジは2020-21シーズン中にネッツに加わったものの、5試合に出場した後に心臓疾患があることが判明し、現役を引退。
だが、昨年秋にバスケットボールをプレイする許可が下りると、ネッツの一員としてNBAに復帰した。
現在37歳のオルドリッジは果たしてどのような決断を下すのだろうか?
なお、オルドリッジの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 47 | 1076 |
平均出場時間 | 22.3 | 33.7 |
平均得点 | 12.9 | 19.1 |
平均リバウンド | 5.5 | 8.1 |
平均アシスト | 0.9 | 1.9 |
平均スティール | 0.3 (キャリアワーストタイ) | 0.7 |
平均ブロックショット | 1.0 | 1.1 |
平均ターンオーバー | 0.9 | 1.5 |
FG成功率 | 55.0% (キャリアハイ) | 49.3% |
3P成功率 | 30.4% | 32.0% |
フリースロー成功率 | 87.3% (キャリアハイ) | 81.3% |
コメントを残す