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ジョエル・エンビードが足底筋膜炎について「歩けなくなった時もあった」

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ジョエル・エンビードが足底筋膜炎について「歩けなくなった時もあった」

フィラデルフィア・セブンティシクサーズのNBAオールスタービッグマン・ジョエル・エンビードは、今季2試合目となったミルウォーキー・バックス戦で15得点、FG成功率28.6%にとどまった。

シクサーズを指揮するドック・リバースHCは試合後、エンビードがトレーニングキャンプ前に足底筋膜炎を患い、そのせいで調整が遅れていることを明かした。

この件についてエンビードが答えた模様。

エンビードによると、7月に足に異変を感じ、一時は歩けないほど悪化していたという。エンビードのコメントをclutchpoints.comが伝えている。

トレーニングキャンプに入るにあたり、僕は2ヶ月程度何もできなかった。

それにより調整が遅れてしまったんだ。

今も自分を取り戻そうとしているところだが、すべてが正常に戻ることを願っている。

時間とともにどんどん悪化していった。

歩けなくなった時もあった。

本当に痛かったんだ。

だが、ここ数日は問題ないよ。

言い訳はしない。

僕たちはもっと良いプレイをしなければならない。

エンビードによると、サンアントニオ・スパーズ戦では40得点を記録したものの、まだ本調子ではないという。

エンビードには怪我の歴史があるだけに、シクサーズとしてはエンビードの健康状態に最新の注意を払いながら戦わなければならないだろう。

エンビードが一日でも早く健康を取り戻し、シクサーズの勝利に貢献することを期待したいところだ。

なお、エンビードの今季のスタッツは以下の通りとなっている。

BOS戦MIL戦SAS戦
出場時間373636
得点261540
リバウンド151213
アシスト533
スティール001
ブロック112
TO642
FG成功率50.0%
(9/18)
28.6%
(6/21)
56.0%
(14/25)
3P成功率16.7%
(1/6)
33.3%
(1/3)
0%
(0/2)
FT成功率77.8%
(7/9)
66.7%
(2/3)
80.0%
(12/15)
+/--13-10+6

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