ケビン・デュラントがワシントン・コマンダーズの少数株主になることを希望?「だがそれほど金を持っていない」
ワシントン出身のケビン・デュラントは、NBAを代表するスーパースターのひとりだ。
デュラントはNFLのワシントン・コマンダーズが買収される可能性があると報道されたことも当然把握しており、オーナーのひとりになることに関心を持っている模様。
だが、簡単にはいかないかもしれない。
デュラントによると、コマンダーズ買収のための資金を十分持っていないため、他の人物と協力してマイノリティオーナーのひとりになることを検討しているという。
デュラントは「コマンダーズの少数株主になることに興味がある?」と質問されると、次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
もちろんだ。
だが、十分な金を持っていない。
僕はそれほど金を持っていない。
だから、「チームの一員にならせてくれ」と言えないんだ。
どうにかして実現させたいと思っているよ。
少数株主になりたいが、正直言うと、実現するかは疑わしい。
50億、60億ドルの球団だからね。
完璧な世界があるなら、僕はその一員になるだろう。
一員になりたいと本当に思っている。
コマンダーズの一員になるために自分の金を少し出したいと思っている。
どうなるか見てみよう。
(AmazonのCEOジェフ・)ベゾスやジェイ・Zの話は聞いたが、どうなるかは誰にも分からない。
ベゾスとジェイ・Zは先日、協力してコマンダーズを買収する可能性があると報じられた。
デュラントがコマンダーズのマイノリティオーナーのひとりになるなら、おそらく彼らと協力することになるだろう。
晴れてコマンダーズのオーナーのひとりになることができれば、デュラントのワシントン愛はますます強まるに違いない。
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