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ケビン・デュラントがマブスのダブルチームトリプルチームについて「僕がどれほど偉大かを示している」

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ケビン・デュラントがマブスのダブルチームトリプルチームについて「僕がどれほど偉大かを示している」

ブルックリン・ネッツは現地7日にダラス・マーベリックスに敗れ、連勝は2でストップした。

NBAオールスターフォワードのケビン・デュラントは厳しいマークにあいながらも、精度の高いショットで26得点を記録。

デュラントによると、ダブルチームやトリプルチームを仕掛けられるのは、デュラントが偉大なNBA選手であるがゆえだという。

デュラントはマブス戦を終えた後、相手チームのタフなディフェンスについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

このリーグでは誰も僕に1on1をさせたがらない。

僕を得意な場所でプレイさせたがらない。

彼らは僕に3人、4人を送り込んでくる。

僕がボールを持つと、ゾーンアップを仕掛けてくる。

僕は彼(テオ・ピンソン)にこう伝えたんだ。

「僕がどれほど偉大かを示している」とね。

チームスポーツにおいてひとりの選手に注意が集中する。

僕がどれほど偉大かを示しているんだ。

単純なことさ。

彼も理解してくれたよ。

デュラントは試合中にベンチにいたピンソンと口論を繰り広げた。

ピンソンはタフなディフェンスに苦しむデュラントに対し、「今夜の君はマジック・ジョンソンにならなければならない。パスしなければならないだろう」と伝えたという。

相棒カイリー・アービングが出場停止処分中であるため、デュラントにマークが集中するシーンが増えている。

アービングの復帰が未定である限り、デュラントはこれからもタフなディフェンスを仕掛けられるだろう。

だが、それでもスコアリングを重ね、NBA史上最も偉大な選手のひとりであることを証明するに違いない。

なお、デュラントのマブス戦のスタッツは以下の通りとなっている。

マブス戦
出場時間38:40
得点26
リバウンド4
アシスト4
スティール2
ブロックショット1
ターンオーバー3
FG成功率50.0%
(10/20)
3P成功率33.3%
(1/3)
フリースロー成功率71.4%
(5/7)
+/-

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