左足を痛めているレブロン・ジェイムス「長期離脱は考えていない」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは、先日のユタ・ジャズ戦を左足の痛みにより欠場した。
現地9日に行われるロサンゼルス・クリッパーズ戦のジェイムスのステータスは「クエスチョナブル」となっていたものの、ジェイムス本人がクリッパーズ戦に出場することを明かした模様。
ジェイムスによると、左足は万全の状態ではないものの、長期離脱は考えていないという。ジェイムスのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
試合を欠場するのは怪我の回復の助けとなる時だけだ。
長期離脱は考えていない。
バック・トゥ・バックの試合に出場するかは、その時の体調によって決まるだろう。
ジェイムスは数週間前から左足の痛みに対処しており、先日は胃の不調により寝込んでいたことを明かした。
ジェイムスは来月末に38歳になる。
今後は身体の管理により一層慎重になり、NBAプレイオフに向けて準備することだろう。
なお、ジェイムスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 9 | 1375 |
平均出場時間 | 36.1 | 38.2 |
平均得点 | 24.3 | 27.1 |
平均リバウンド | 8.9 | 7.5 |
平均アシスト | 7.1 | 7.4 |
平均スティール | 1.0 | 1.6 |
平均ブロックショット | 0.8 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 3.4 | 3.5 |
FG成功率 | 44.7% | 50.4% |
3P成功率 | 21.0% | 34.5% |
フリースロー成功率 | 68.2% | 73.4% |
コメントを残す