ゴードン・ヘイワードの妻がホーネッツを批判「選手を守らない彼らにはもううんざり」
シャーロット・ホーネッツの元NBAオールスターフォワード、ゴードン・ヘイワードが、肩の骨折により離脱すると報じられた。
離脱期間は明らかになっていないものの、ヘイワードは週単位で再評価を受ける予定だという。
ヘイワードは現地2日のシカゴ・ブルズ戦で肩を負傷し、8試合連続で欠場。
ホーネッツはヘイワードの怪我について「打撲」とし、現地18日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で復帰させたわけだが、その5日後に肩の問題が悪化し、骨折していると報じられた。
ヘイワードの妻は、ホーネッツが「打撲」と発表していたことに怒りを感じていたようだ。
ヘイワードの妻はホーネッツの対処と夫の怪我について、次のようにコメント。nypost.comが伝えている。
実際のところ、彼は肩甲骨を骨折している。
それなのに彼らは彼をプレイさせた。
最後のゲーム(現地23日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ)で彼が肩を上げることができなかたのは、それが理由だ。
このへんでやめておく。
この先のことには触れないでおく。
選手を守らない彼らにはもううんざりだ。
私は若い選手の母と話をした。
彼女も同じことを言っていた。
ヘイワードにはオフシーズン中にトレードの噂が出ていたものの、ホーネッツはヘイワードをロスターにキープした。
ヘイワードはホーネッツでの過去2シーズンでわずか95試合の出場にとどまっているが、もしホーネッツが怪我に適切に対処していないなら、ヘイワードは他のNBAチームへの移籍を考えたほうが良いのかもしれない。
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これでヘイワードはモズコフ、デンの仲間入りかな。
サラリー的にもカプチャック最大のミスでしょ