2018年NBAドラフト22位選手のチャンドラー・ハッチソン
2018年のNBAドラフト22位でシカゴ・ブルズに入団したチャンドラー・ハッチソンが、26歳という若さで現役を引退する決断を下した模様。
ハッチソンが所属するGリーグチームのスーフォールズ・スカイフォースは、ウェイン・スチュワートと契約し、ハッチソンが引退することを発表した。
ハッチソンはNBAキャリア4年を通してブルズ、ワシントン・ウィザーズ、フェニックス・サンズでプレイ。
だが、今年1月にウェイブされると、その後はGリーグでプレイしていた。
なお、ハッチソンはインスタグラムのストーリーを通し、「個人的な理由により、バスケットボールをプレイすることから離れる決断を下した。僕の未来にとって何が最善かを見極めることにした」などとし、現役引退の具体的な理由については明かさなかった。
なお、ハッチソンのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | NBAキャリア |
---|---|
出場試合数 | 103 |
平均出場時間 | 17.4 |
平均得点 | 5.4 |
平均リバウンド | 3.7 |
平均アシスト | 0.8 |
平均スティール | 0.6 |
平均ターンオーバー | 0.7 |
FG成功率 | 44.2% |
3P成功率 | 30.9% |
フリースロー成功率 | 64.3% |
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