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ニックスがトレードでザック・ラビーン獲得を狙う?

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ニックスがトレードでザック・ラビーン獲得を狙う?

シカゴ・ブルズは現在12勝18敗、イースタン・カンファレンス11位にとどまっている。

そのためブルズはNBAスターのデマー・デローザン、ラック・ラビーン、ニコラ・ブーチェビッチのビッグ3体制を終わらせ、彼らのうち1選手もしくは2選手をトレードで放出する可能性があるとされている。

多くのNBAチームがその時に備え、ブルズの状況をモニターとしているというが、イースタン・カンファレンスの強豪チームもそのうちのひとつなのかもしれない。

clutchpoints.comによると、ニューヨーク・ニックスはエリートスコラーを必要としており、ラビーン獲得に備えてブルズの状況をモニターしているという。

ラビーンは先日行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦のハーフタイム中に、チームメイトたちからディフェンスの問題を指摘されたと報じられた。

ロッカールームはコーチが割って入らなければならないほど荒れていたというが、この問題もラビーンのトレードの噂を加熱させていると言えるだろう。

ただし、ラビーンはオフシーズン中に5年2億1500万ドルのマックス契約を結んだばかりであり、ラビーンをトレードで獲得するためには相当な資産をパッケージに含めなければならない。

ニックスの場合、RJ・バレットやジュリアス・ランドル、ミッチェル・ロビンソンといった主力選手の放出は不可避だろうが、今後のニックスの動きに注目が集まるところだ。

なお、ニックスを指揮するトム・ティボドーHCはミネソタ・ティンバーウルブズにラビーンをコーチングした経験を持つ。

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