レイカーズとニックスがトレード交渉か?
ロサンゼルス・レイカーズとニューヨーク・ニックスはオフシーズン中にトレードを交渉したと報じられた。
レイカーズとニックスはNBAチームをもうひとつ加え、3チーム間トレードを検討していたというが、実現することはなかった。
だが、現地2月9日のトレード期限に向け、彼らは交渉を再開したのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、レイカーズとニックスはトレード交渉を再開し、その交渉の中でキャム・レディッシュ、デリック・ローズ、エバン・フォーニエなどの名が挙がったという。
ニックスはローテーションから外したレディッシュ、ローズ、フォーニエをトレードで放出すると見られている。
また、イマニュエル・クイックリーとオビ・トッピンにもトレードの噂が浮上しており、ニックスはトレード期限に向けて彼らを中心に交渉していくだろう。
一方、レイカーズはシューターを切望しているとされている。
上記選手の中でシューターと呼べるのは、NBAキャリアを通して3P成功率38.0%を記録しているフォーニエだろう。
トレード交渉は多くの選手がトレード可能になる現地1月15日以降に加速すると見られているが、レイカーズとニックスのトレードは実現するのだろうか?
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