【スポンサーリンク】

ダンクで会場を興奮で包んだカイリー・アービング「僕にあのようなプレイができて嬉しい」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

ダンクで会場を興奮で包んだカイリー・アービング「僕にあのようなプレイができて嬉しい」

ブルックリン・ネッツは現地3日にサンアントニオ・スパーズに勝利し、連勝を12に伸ばした。

序盤から試合を支配し、危なげなく勝利したネッツ。

この日もいくつかビッグプレイが見られたが、最大のビッグプレイといえば、やはりカイリー・アービングが第2Q中に見せたプットバックダンクだろう。

渡邉雄太が放ったジャンパーがリムに弾かれると、飛び込んだアービングはそのままダンクで押し込んだのだ。

試合中にダンクを決めることがほとんどないアービングは試合後、プットバックダンクについて質問されると、ジョークをまじえながら次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。

ロッカールームで僕の身体能力を見くびっている人々にうんざりしかけていた(笑)

真面目に話すと、このグループを活気づかせるためにあのようなプレイが僕にできることを嬉しく思うよ。

また、ベン・シモンズも笑顔でこう話した。

まるで2Kのようだった。

彼にあんなことができるなんて知らなかった。

アービングのプットバックダンクは会場のファンやネッツのチームメイトたちだけでなく、コーチ陣も驚嘆させた。

ネッツを指揮するジャック・ボーンHCは、後半に向かう選手たちの指揮をさらに高めるため、ハーフタイム中にアービングのプットバックダンクの映像を全員に見せたという。

ネッツが次に対戦するのは、NBAオールスターのデマー・デローザンとザック・ラビーンを擁するシカゴ・ブルズ。

だが、全員が一体となり、アンストッパブルなNBAチームと化したネッツは、再びゲームを支配するに違いない。

なお、ネッツの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。

現地日付対戦チームホームorアウェイ
1/4シカゴ・ブルズアウェイ
1/6ニューオーリンズ・ペリカンズアウェイ
1/8マイアミ・ヒートアウェイ
1/12ボストン・セルティックスホーム
1/15オクラホマシティ・サンダーホーム
1/17サンアントニオ・スパーズアウェイ
1/19フェニックス・サンズアウェイ
1/20ユタ・ジャズアウェイ
1/22ゴールデンステイト・ウォリアーズアウェイ
1/25フィラデルフィア・セブンティシクサーズアウェイ

【スポンサーリンク】

コメントを残す