エネス・カンター・フリーダムが再びNBAを攻撃「僕は排除された」
元NBA選手のエネス・カンター・フリーダムは、2021-22シーズン中のトレードでボストン・セルティックスからヒューストン・ロケッツにトレードされると、若手中心に再建中のロケッツからウェイブされた。
その後どのNBAチームからもオファーをもらえずにいるカンター・フリーダムは、NBAと中国の関係を続けていることを批判し続けていることもあり、「NBAは僕を排除した」と主張。
その考えは今も変わっていないようだ。
カンターはNBAに復帰できずにいる状況を受け、次のように指摘したという。fadeawayworld.netが伝えている。
僕ならリーグであと6年はプレイできる。
僕が1年間離れているからといって、バスケットボールをプレイする方法を忘れたとでも?
そんなの嘘だ。
NBAにいる誰もが知っている。
僕が排除されていることをね。
ブルックリン・ネッツのカイリー・アービングが反ユダヤ思想に満ちた映画をツイートした時、大きな問題となった。
アービングはその後謝罪し、NBAに復帰。
だが、カンター・フリーダムはこれに納得できず、NBAを批判していた。
現在進行中のジェノサイドについて中国を批判すると、NBAから排除される。
だが、ユダヤ人が悪魔を崇拝している映画をプロモートすると、謝罪を受け入れることができる。
ダブルスタンダードだ。
NBAとアダム・シルバーは人権を尊重すると言っているが、選択していることを恥じろ。
カンター・フリーダムがNBAに復帰できないのは、彼のパフォーマンスにも問題があるからだろう。
カンター・フリーダムはリバウンダーとして活躍していたものの、ここ数年は十分なパフォーマンスを見せることができず、特にディフェンスが問題視されていた。
それでもカンター・フリーダムはNBA選手としての実力に自信を持ち続け、これからもNBAに対して厳しい言葉を吐き続けるに違いない。
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ダブスタ被害者面ニキ、今回も絶好調だな
フリーダムさん、お久