デニス・シュルーダーがガソリンスタンドで警官に止められる
ロサンゼルス・レイカーズは現地25日にサンアントニオ・スパーズに勝利し、アンソニー・デイビスの復帰と八村塁のレイカーズデビューを白星で祝った。
だが、先発ポイントガードのデニス・シュルーダーは試合後、トラブルに見舞われてしまったようだ。
TMZ Sportsによると、シュルーダーはスパーズ戦を終えた数時間後の真夜中、車にガソリンを入れるためにスタンドに立ち寄ったところ警官に止められ、運転手とともに30分程度警官と話をしたという。
なお、ロサンゼルス市警察は「デニス・シュルーダーの車のナンバープレートが不適切だったため聴取した」と明かしている。
シュルーダーは居合わせた記者の質問に対し、「何が起こったのか分からない」、「まだびっくりしている」と答えたというが、笑顔を浮かべていたため、警官とは和やかな雰囲気の中で会話したのだろう。
なお、シュルーダーと運転手は逮捕されることなくガソリンスタンドを後にしたと報じられている。
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