NBAレフェリーがミスコールを認めるも炎上?
NBAオールスターのレブロン・ジェイムスは、現地28日に行われたボストン・セルティックスとのレギュレーション最終盤でファウルがコールされるべきプレイを見逃されてしまった。
リプレイ映像を見ても明らかにファウルだったため、NBAファンはもちろんNBAアナリストや現役選手、元選手もレフェリーの怠慢を批判。
事態を重く見たNBAはレイカーズにすぐに連絡し、ミスコールだったことを認めたというが、NBAレフェリーがその翌日に発信したツイートは火に油を注いでしまったのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、NBAレフェリーはSNSを通し、ジェイムスに対するミスコールについて次のようなメッセージを発信したという。
皆と同じように、レフェリーたちもミスをする。
昨晩の試合の最後にミスをしてしまったが、我々も痛みを感じている。
最高のレフェリーになるべく努力している我々にとって、このプレイは重くのしかかり、眠れない夜を引き起こすだろう。
「眠れない夜」を引き起こされたのは、ジェイムスをはじめとしたレイカーズの選手やコーチたちだろう。
当然ながら、SNS上ではNBAレフェリーに対する批判の声があがっている。
眠れない夜。
分かった。
彼らへの支払いはどうするんだ?
眠れない夜だって?
で、何か変えるのか?
何も言わないのか?
ありがとう!
道化師だ。
ダウトフル。
コーチや選手と同じように試合後の記者会見に応じろ。
オフィシャルをサポートするためのテクノロジーをもっと駆使してほしい。
でも同じことを続けるんでしょ?
変化を加えるべき。
1.あのような大きなミスをしたレフェリーには罰金もしくは停止処分を科す。
2.チャレンジルールの変更。チャレンジが成功したら、チャレンジ権を維持できる。
3.サッカーのVARのように、最後は映像でダブルチェックする。
ティンバーウルブズや他のチームがレフェリーに試合をダメにされた時、彼らが謝罪したことはあるか?
こんなことは毎晩のように起こっている。
なぜだ?
全クルーにペナルティを科すべき。
言い訳はやめろ。
ロボットに置き換えるべき。
パトリック・ベバリーに対するテクニカルファウルはどうなんだ?
彼は正しかった。
証拠を見せたことでテクニカルファウルをコールされた。
不当だ。
眠れない夜だって?
見下しているのか?
パロディアカウントなのか?
NBAがレフェリーに処分を科すことはおそらくないだろう。
とはいえ、勝敗がかかった重要なプレイでのミスコールは許されるべきではないため、チームや選手はもちろんレフェリーを救うためにも、ファウルを見極めるためのオフィシャルレビューの導入を検討してもらいたいところだ。
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