ピストンズがボヤン・ボグダノビッチに対するトレードオファーをすべて拒否?
デトロイト・ピストンズのベテランシューター、ボヤン・ボグダノビッチには、トレードの噂が浮上している。
NBA屈指のシュート力を誇るボグダノビッチにはロサンゼルス・レイカーズなど多くのNBAチームが関心を持っているというが、ピストンズはボグダノビッチを再建に向けた重要な選手のひとりとして見ているのかもしれない。
RealGMによると、ピストンズは他のNBAチームからのボグダノビッチに対するトレードオファーをすべて拒否しているという。
ピストンズはボグダノビッチをトレードで放出する場合、プロテクトされていないNBAドラフト1巡目指名権を見返りに要求すると報じられた。
一方、他のNBAチームはプロテクトされていないNBAドラフト1巡目指名権とのトレードを嫌い、レイカーズはプロテクトされているNBAドラフト1巡目指名権とのトレードを望んでいると噂されている。
おそらくピストンズはボグダノビッチを来季以降もロスターに残すと見て良さそうだ。
なお、ピストンズではサディック・ベイとアレック・バークスにもトレードの噂が出ているが、ピストンズは彼らのトレードでNBAドラフト指名権を求めているとされている。
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