【スポンサーリンク】

トレード要求のカイリー・アービングがニューヨークポスト紙の一面で批判される

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

トレード要求のカイリー・アービングがニューヨークポスト紙の一面で批判される

NBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングがブルックリン・ネッツにトレードを要求したと報じられた。

アービングのトレード要求によりNBAに激震が走り、連日さまざまな噂や憶測が飛び交っている中、大手メディアがアービングを大々的に批判した模様。

clutchpoints.comによると、ニューヨークポスト紙はアービングのトレード要求を受け、一面で「君のここでの仕事は終わった!」とし、「1億ドル以上もらった」、「134試合欠場」、「ワクチン接種を拒否」、「反ユダヤ主義の映画をプロモート」、「プレイオフシリーズは1勝」、「トレードを要求」と問題を列挙したという。

https://twitter.com/BleacherReport/status/1622005360876990464

もちろんネッツのファンもアービングに対する敵意をむき出しにし、現地4日に行われたワシントン・ウィザーズ戦の前にアービングが紹介されると、会場にはブーイングが響き渡った。

トレードを要求したアービングには、ロサンゼルス・レイカーズ、フェニックス・サンズ、ダラス・マーベリックス、マイアミ・ヒート、ロサンゼルス・クリッパーズが関心を持っていると報じられている。

中でもレイカーズとサンズが最有力候補として挙がっているが、アービングはどのNBAチームに移籍したとしても、今後ニューヨークとボストンでは強烈なブーイングにさらされることになりそうだ。

【スポンサーリンク】

コメントを残す