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エネス・カンター・フリーダムが皮肉たっぷりにレブロン・ジェイムスを祝福「僕にリスペクトされると思うな」

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エネス・カンター・フリーダムが皮肉たっぷりにレブロン・ジェイムスを祝福「僕にリスペクトされると思うな」

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは現地7日、キャリア通算得点でカリーム・アブドゥル・ジャバーを抜き、NBA歴代首位に立った。

破られることはないだろうと思われていたジャバーの記録を抜いたジェイムスには、祝福のメッセージが殺到。

だが、ジェイムスとの間に遺恨がある元NBA選手のエネス・カンター・フリーダムは素直に祝福することができなかったようだ。

clutchpoints.comによると、ジェイムスがキャリア通算でNBA歴代首位に立った後、カンター・フリーダムはSNSを通して次のようなメッセージを発信したという。

38388 得点

0 モラル

0 価値観

0 信念

0 共感

1 中国にひれ伏す

おめでとう、キング・ジェイムス。

僕が真実を話すと、人々は怒り狂う。

なぜなら、真実を話すアスリートは僕だけだからだ。

僕は君のエンドースメント契約や汚い金のことは気にしない。

君は僕を買うことはできない、#CCP(中国共産党)!

君が文字通り奴隷の子どもたちによって作られたシューズを履いているなら、君と君のゲームが僕にリスペクトされると思うな。

カンター・フリーダムはジェイムスとコート上で激しいバトルを何度も繰り広げてきた。

また、ジェイムスが世界的影響力を持っているにも関わらず、ナイキとの契約を続け、かつ中国を批判しないことに対し、厳しい言葉を浴びせ続けている。

カンター・フリーダムとジェイムスが交わることはないだろうが、カンター・フリーダムにはせめてジェイムスの偉業を素直に祝福してもらいたいところだ。

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