NBAドラフト1位指名最有力候補ビクター・ウェンバニャマの背がまた伸びる
現在フランスでプレイしているビクター・ウェンバニャマは、今年のNBAドラフト1位指名最有力候補のひとりだ。
NBA屈指のショットブロッカーであるルディ・ゴベアを上回るサイズとウィングスパンを持ち、かつアウトサイドでもプレイできるウェンバニャマは、レブロン・ジェイムス以上の逸材とも評価されている。
しかし、ウェンバニャマがNBA入りする頃にはさらに期待が高まっているかもしれない。
larrybrownsports.comによると、現在19歳のウェンバニャマは先日、身長とウィングスパンを計測したところ、身長は約226.1cm、ウィングスパンは約243.8cmに伸びていたという。
ウェンバニャマの身長は昨年10月に裸足で計測した時、約221cmだった。
先日は靴を履いて計測したというが、それを踏まえても数センチは伸びた計算になる。
恵まれたサイズとウィングスパン、体格に似つかわしくスキルを持ち合わせているウェンバニャマは、NBAチームの未来を一変させるであろう逸材だ。
NBA入り後は徐々に筋肉をつけていくだろうが、NBAデビュー直後から強烈なインパクトを残すに違いない。
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