カイリー・アービングとケビン・デュラントはトレード以降会話なし?
NBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングがブルックリン・ネッツにトレードを要求してダラス・マーベリックスに移籍した後、アービングを追うように相棒ケビン・デュラントもトレードを要求し、フェニックス・サンズに移籍した。
彼らはそれぞれのチームをNBAチャンピオンに導くことに集中しているのか、もう連絡は取り合っていないのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、アービングとデュラントはトレード以降まったく話をしていないという。
アービングとデュラントは常に互いをリスペクトしている。
もし本当に会話をしていないとしても、彼らの友情にヒビが入ったわけではないだろう。
そのふたりが現地5日に対戦する。
ここ数年のマブスとサンズは激しいバトルを繰り広げており、この2チームの対戦は常に注目を浴びている。
そこにアービングとデュラントが加わったのだから、今季のNBAで最も注目される試合になるのは間違いない。
マブスとサンズのライバル関係はもちろん、アービングとデュラントのバトルも楽しみにしたいところだ。
なお、アービングとデュラントのトレード後のスタッツは以下の通りとなっている。
– | K・アービング | K・デュラント |
---|---|---|
出場試合数 | 8 | 2 |
平均出場時間 | 37.5 | 29.0 |
平均得点 | 26.6 | 21.5 |
平均リバウンド | 5.0 | 7.5 |
平均アシスト | 6.8 | 4.0 |
平均スティール | 1.3 | 0.5 |
平均ターンオーバー | 2.0 | 2.0 |
FG成功率 | 52.0% | 68.0% |
3P成功率 | 42.6% | 50.0% |
フリースロー成功率 | 91.2% | 83.3% |
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