パトリック・ベバリーがジャ・モラントを擁護「NBAにはジャが必要」
メンフィス・グリズリーズを指揮するテイラー・ジェンキンスHCは先日、NBAオールスターポイントガードのジャ・モラントの復帰時期について「未定」とした。
オフ・ザ・コートでの行動が大問題となっているモラントは、NBAから最長50試合の出場停止処分を科される可能性があるという。
一方、シカゴ・ブルズのベテランガード、パトリック・ベバリーは、モラントをNBAに戻すべきと感じている模様。
ベバリーはモラントの問題を受け、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
僕の息子が初めてやったことは、ザ・グリディー(モラントが取り入れているセレブレーションのひとつ)だ。
NBAにはジャが必要だ。
彼は新たな文化の顔なんだ。
とはいえ、多くの子供たちも見ているからこそ、モラントのようなNBAを代表するスーパースターには手本となる行動が求められるだろう。
モラントがいつまでNBAを離れるかは分からないが、もし復帰できとしても、しばらくは強烈に批判される日々を送ることになりそうだ。
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