オースティン・リーブス「勝つことがあれば負けることもある」
ロサンゼルス・レイカーズは現地12日にニューヨーク・ニックスに敗れ、順位をウェスタン・カンファレンス11位に落とした。
レイカーズの選手たちにとって失意の結果と言えるだろうが、NBAキャリア2年目のオースティン・リーブスによると、この敗戦を受け入れて前に進まなければならないという。
リーブスはレイカーズの敗戦理由について質問されると、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
これはバスケットボールだ。
負けるより勝ちたい。
全勝できるチームなんてない。
僕たちはもっと成長するために、明日か明後日に映像で確認するつもりだ。
だが、全体的にはよく戦ったと思っている。
僕たちにはチャンスがあった。
だが、勝利に手が届かなかった。
勝つことがあれば負けることもあるものだ。
どのチームも負けたくないと思っている。
成績や年齢は関係ない。
僕が5歳の時、負けたことにものすごく腹が立ったことを覚えている。
負けることはスポーツの悪い部分さ。
僕たちはものすごく競争力があるチームだ。
今夜の試合に満足していないのは間違いない。
僕たちは勝てなかった。
だが、全勝することはできないから、前に進むだけだ。
レイカーズは現地14日にニューオーリンズ・ペリカンズと、同15日にヒューストン・ロケッツとアウェイで対戦する。
ペリカンズとレイカーズはゲーム差なしで並んでいるため、レイカーズにとって絶対に勝たなければならない試合だ。
また、ウェスト最下位のロケッツにも絶対に負けられないだろう。
このロード2連戦は、NBAプレイオフ進出を目指すレイカーズにとって特に重要な試合となりそうだ。
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