ディアンジェロ・ラッセルがマブス戦からのバウンスバックについて「タフだった」
ロサンゼルス・レイカーズは先日、ダラス・マーベリックスに痛恨の逆転負けを喫した。
勝たなければならなかったヒューストン・ロケッツ戦に続き、勝てるはずだったマブス戦を落としたことは、レイカーズの選手に大きなショックをもたらしただろう。
だが、先日のトレードでレイカーズに加わったディアンジェロ・ラッセルによると、連敗から立ち直るのは簡単ではなかったものの、チームとしてうまくバウンスバックすることができたという。ラッセルのコメントをlakersnation.comが伝えている。
タフだった。
どう反応するか。
チームとしてどう反応するか。
NBAではこういったことが起こるし、予想外のことが起こるものだ。
僕たちはチームとしてうまく反応したと思う。
順位は試合のたびに変化すると思う。
だから、あまりそれに囚われすぎてはならない。
目の前の1試合を勝ち取るべく努力し、自分たちのゲームをプレイし、そこから前に進むんだ。
レイカーズに残されたのはわずか10試合。
同日にニューオーリンズ・ペリカンズが勝利したため、ウェスタン・カンファレンス6位のゴールデンステイト・ウォリアーズから同12位のペリカンズまでのゲーム差はわずか1.5となった。
1試合1試合が重要な意味を持つ中、果たしてレイカーズはNBAプレイオフ復帰を果たすことができるのだろうか?
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