レブロン・ジェイムスが手術の可能性について「もう一度MRI検査を受けてから考える」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスター、レブロン・ジェイムスは先日、足の怪我が腱断裂だったことを明かした。
ジェイムスによると、2人の医師にシーズン終了となる手術を勧められたものの、「足のレブロン・ジェイムス」と称される医師に診てもらったところ、想定より早く回復しており、手術の必要はないとお墨付きをもらったという。
だが、もし足の状態が悪化するようなら、オフシーズン中に手術を受けるかもしれない。
手術の可能性について質問されたジェイムスは、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
分からない。
今は必要ない。
今後どうなるか見ていくつもりだ。
おそらくシーズンが終わってからもう一度MRI検査を受け、それから考えることになると思う。
シーズンが終わってから手術を受けることになったとしても、君たちが知ることはないだろう。
オフシーズン中に君たちと話すことはないからね。
ただ、来季が始まる頃には準備できていると思うよ。
ジェイムスは4月中の復帰が予想されていたが、シカゴ・ブルズ戦で電撃復帰を果たした。
とはいえ、怪我のリスクが完全に解消されたわけではない。
せめてレギュラーシーズンとその後のプレイイントーナメント、NBAプレイオフまでジェイムスの足が持つことを祈るばかりだ。
コメントを残す