ポール・ジョージがクォーター最後にシュートを撃たない選手たちに「みんなバカだと思う」
NBAの試合では、クォーター最後にハーフラインあたりから一か八かのシュートを狙うシーンがよく見られる。
そのほとんどが外れるわけだが、そもそもシュートを撃たない選手も少なくない。
ロサンゼルス・クリッパーズのNBAオールスターフォワード、ポール・ジョージによると、クォーター最後に一か八かのシュートを狙わない選手たちは自分のFG成功率を気にしているという
ジョージはクォーター最後にシュートを撃たない選手たちについて、次のように指摘。fadeawayworld.netが伝えている。
みんなバカだと思う。
(クォーター最後に)シュートを撃たないなんて馬鹿げていると思う。
なぜなら、彼らはパーセンテージを気にしているんだ。
僕にボールをくれ。
ハーフコートから撃ってやる。
僕はそういう瞬間が大好きなんだ。
一か八かのシュートを外したとしても、誰からも責められることはない。
一方、もし決まればハイライトとして取り上げられ、特に名をあまり揚げていない選手にとってファンに顔と名前を覚えてもらう大きなきっかけになるだろう。
選手たちがブザーが鳴るまで諦めずにプレイし続けることにより、ファンもより盛り上がるに違いない。
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