ディアンジェロ・ラッセルのジャズ戦のステータスがダウングレード
ウェスタン・カンファレンス6位以上でのNBAプレイオフ進出を目指しているロサンゼルス・レイカーズは、現地4日にユタ・ジャズと対戦する。
レイカーズはジャズに勝利してウェスト5位ロサンゼルス・クリッパーズとの大一番に向けて勢いをつけたいところだろうが、ジャズ戦はディアンジェロ・ラッセル抜きで戦わなければならないかもしれない。
レイカーズのサイドラインレポーターを務めるマイク・トゥルーデルによると、レイカーズはラッセルのジャズ戦のステータスを「プロバブル」から「クエスチョナブル」にダウングレードしたという。
ラッセルは現地2日のヒューストン・ロケッツ戦で左足を痛め、後半はプレイしなかった。
ラッセルはレイカーズにとって重要なプレイメイカーであり、シューターだ。
もしラッセルが健康に問題を抱えながら残りのシーズンを過ごさなければならないなら、レイカーズにとって大きな懸念事項となるかもしれない。
なお、足首の捻挫で離脱が続いているモー・バンバのステータスは「アウト」から「ダウトフル」にアップグレードされた。
一方、ジャズではセンターのウォーカー・ケスラーが脳震盪プロトコルにより、NBAオールスターフォワードのラウリ・マルカネンが手首の痛みによりレイカーズ戦を欠場する予定だ。
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